パイプとは?
煙草を吸うための道具です。
日本では「きせる」として親しまれてきました。
喫煙には多少のテクニックが必要になりますが、
紙の巻き煙草とはまた違った趣があり、
世界中にファンの多い喫煙具です。
日ごろ使い続けていくうちに、
自然とパイプ自体にも愛着が湧いて
なんとも可愛い存在となってきます!
パイプの使い方
1.煙草の葉っぱとパイプを用意します
パイプ用の刻み煙草は、
大手デパートの喫煙具コーナーなどで
手に入れることができます。
オーソドックスなもの以外にも、
フルーツの香りがするものや、
メンソールのフレーバーがついているものなど、
様々な種類がありますので、
色々試してみるのも楽しいです。
パイプは弊店で買ってください!
2.煙草の葉を軽く丸めてパイプに入れます
写真のパイプに収まる量はこれくらい。
強く押さえてけて丸めてしまうと、
空気が通りにくくなり吸いづらくなりますので、
「固すぎず、緩すぎず」を意識してください。
準備ができたらパイプに葉をつめます。
強く押し込むと吸いづらくなりますので
注意してください。
3.遠火で着火して煙を優しく吸い込みます
市販されている巻き煙草と違い、
すぐに火が消えてしまいます。
焦って強く吸い込むと、
せっかくの美味しい煙草でもむせてしまうので、
スプーンで熱いスープをすする気持ちで
ゆっくり味わうように吸うようにします。
慣れてくると、紙巻き煙草では味わえない
奥深い味わいが楽しめるようになりますよ!
パイプの使い方動画